■ ジムに入会しようと思っているんだけどなんか不安…
■ ジムでの怖い体験を教えて!
■ ジムに通わないといい身体にはなれない?
ダイエットや健康のためにジムに入会したものの、
さまざまなきっかけで退会してしまうケースはとても多いです。
怖い(?)雰囲気になじめなかったり、トラブルに巻き込まれてしまったり…
そこでこの記事では、ジムが怖いといわれる理由から実際にあったトラブルまで包み隠さず紹介します。
結論、ジムへ行くことが怖いなら、ムリして入会しなくてOK
家でも十分痩せて、健康になることが可能だからです。
・ジムで怖いのは人に関するトラブルと感染症
・ジムに行くのが怖いならマイペースに家で運動しよう
・運動が苦手な人には、オンラインフィットネスサービスがオススメ
オンラインフィットネスサービスの詳細については、
以下の記事をご覧ください
ジムが怖いと思われている最も多い理由
ジムが怖いと思われている理由で最も多いもの
それは、筋トレをしているマッチョな人の存在です。
・鋭い眼光・トレーニングをジャマするな!と言わんばかりのたたずまい
見た目だけでも怖いし、なんか怒られそうって気持ちもよくわかります。
ただ、実際には、マッチョな人は自分のトレーニングに集中しています
ですので、何の理由もなく怒ってくる人は稀です
さらに言えば、これは著者の体感ですが、むしろ優しい人が多いように思います。
ジムでの恥ずかしい出来事
ジムがなんとなく怖い…
こう感じるのには、別の理由もあります。
ジム内の情報量が多すぎて難しそうに見えるというのも理由のひとつ
何がどこにあるかわからない
ジムの規模が大きくなればなるほど、何がどこにあるのかわかりません
・冷水器はどこ?・ロッカーはどこ?・トイレはどこ?・お目当てのマシンはどこ?
所せましとマシンが並ぶなか、ジムが広ければ何がどこにあるのかわかりません
・ジム内で迷子
・目的の場所にたどり着くまでにすごく時間がかかる…
こうしたことも覚悟する必要があるかもしれません
マシンの使い方がわからない
やっとのことで次にお目当てのマシンにたどり着いた!
「でも…使い方がわからない…」
例えば…
・パッドの位置調節・バーを握るポジション
このように様々な部分を調整してはじめて、安全で正しいマシントレーニングが可能になります
著者自身、マシンの前で悩んでいる人を見かけることが多々あります
ルールがわかりづらい
特別なルールを設けているジムもあります
・女性専用エリア
・一定エリアの土足禁止
・スマートフォン利用禁止
こうしたルールを把握しておかないとジム側から注意されます
最悪、思わぬトラブルに繋がる可能性もあります
ジムでの怖いトラブル
ここでは、実際に著者が体験、あるいは見聞きしたジムでの怖いトラブルをまとめました。
もちろん全てのジム、スポーツクラブでこのようなトラブルが起こるわけではありません
しかし、こうしたトラブルが実際あったというのは事実です
鍛え急いでいる人に急かされれる
マシンを使っていたら、
1メートルくらい距離から「早くしろ」オーラ全開でずっと睨まれたことが何回かあります
もちろん、
長時間マシンを占有していたわけではありません
結局、最初から最後まで睨まれっぱなしでした
窃盗に合う
ちょっとの間置いておいたタオルやデオドラントスプレーが無くなることがありました
ジムのロッカーで多いです
知り合いに男性は、シャワーを浴びている間にパンツを盗まれました
常連客の存在
ジムには必ずといっていいほど”常連客”が存在します。
態度や声の大きさなどから判別はカンタンです
特に、ロッカー内などで他会員さんやジムのトレーナーの悪口などを言っているケースもあります
知人は、スタジオで仲間外れにされ、そうした人との関わりが面倒らしくジムをやめました
以下のような書き込みもありました
知らないおばさんが来て、『あなた、初めての方?あななたみたいに泳げない人が来ると迷惑になんだけど。』と言われてしまいました
先日ある65歳くらいのおばさんからこんなことを突然言われました。
『あなたねえ、あのクラスあなたにはしんどいでしょう。
あのクラスに来てる人はみんな10年くらい通ってる人たちばっかりなのよ
私も10年になるの。あなたはまだ始めたばっかりだから
初級者クラスもあるわよ、そっちからやったほうがいいと思うわ。』と、普通に笑い掛けながら言われました。
ひどいところだと、ジム内カースト制が存在したり、
匿名の掲示板に悪口を書かれることもあるようです
上級者による謎の指導
頼んでもいないのに突然話しかけてトレーニングのやり方に口を出してくる人もいるようです
単なる教えたがりなのかもしれません
ひとりで集中したいタイプには大敵です
トレーニングの様子をジロジロ見られる
女性がトレーニングしているところをジロジロみるひとが一定層います
気になる人は気になると思います
最近では女性限定エリアなどもありますが、
聞いた話では、そのエリアをガン見する男性も多いそう
なお、ジム内には鏡が多いので、見られていることはすぐに気づくと思います
ジムでのナンパ
同じジムの会員さん同士で自然と仲良くなることはあります
ただ、明らかにナンパ目的できている人もいます
実際、ジムでナンパをしている男性を見たことがありますし、
断った女性にケガをさせてしまうというケースも聞いたことがあります
トレーナーさんの好き嫌いによる接し方の差
ジムのトレーナーさんの接し方がひどいケースもあるようです
初回カウンセリングの時に身体を鍛えたいと真剣に考えていることを伝えても「あーはいはい」と受け流され、また私への指導が終わった後すぐもう1人のトレーナーと顔を見合わせてこちらを馬鹿にしたような笑い
「前回説明受けましたよね この順番でやっちゃいけないんですよ!」強い口調。
終始無愛想で、マシンの使い方が合っているかを聞いても適当に受け流されアドバイスしてもらえない。
著者は、ジムの受付の人の接客態度が悪いケースはしばしば見ることがあります
ジムで本当に怖いのは感染症
1.密閉空間(換気の悪い密閉空間である)、2.密集場所(多くの人が密集している)、3.密接場面(互いに手を伸ばしたら届く距離での会話や共同行為が行われる)という3つの条件のある場では、感染を拡大させるリスクが高いと考えられています。
上記の通り、本当にジムで気を付けるべきは、人から人によってうつる各種の感染症
以下の要件をすべて満たす場になりやすいためです
②密集場所
③密接場面
ジムで感染症にかかりやすい理由
それだけではありません
接触感染するウイルスであれば、ものを媒介として感染します
細菌に詳しい中原英臣 医学博士:
つるつるしたところのほうが、ウイルスが長い間感染力が維持し、1~2日ウイルスの感染力が保って生きていると言われている。
ダンベルなどをはじめジムにはツルツルしたところが多いです
こうした要因もジムで本当に怖いのは感染症と言われるゆえんです
ジムに行くのが怖い → ジムで実現したいコトは家でもできる
・ダイエットする
・メタボ解消 など
これらすべてジムに行かなくても実現できます
例えば、
ダイエット / 筋トレ系YouTubeチャンネルの動画をしっかりみて実践すればその人に近づけます
「フィットネス系ユーチューバーはもともと運動が得意な人でしょ?」
「運動がそもそも苦手だし…」
そんなあなたには、丁寧に教えてくれるオンラインフィットネスサービスがオススメ
以下の記事で詳細を紹介していますが、
「リーンボディ」や「SOELU」は気軽に始められるし、十分に効果があります。
しかも無料期間や無料体験レッスンもあります。
ジム行くの怖いならムリしなくてOK!
ジムでストレスを感じながら、右も左もわからず運動するのは危険です
家であなたのペースで理想の体型を目指す方法もあるということを知ってもらえればと思います。
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