1000万も夢じゃない!パーソナルトレーナーの年収を解説

1000万も夢じゃない!パーソナルトレーナーの年収を解説

 

  • 年収1000万円稼げるトレーナーになりたい!
  • 「トレーナーの年収は低い」って聞くから目指すことをためらっている…

パーソナルトレーナーを目指すうえで気になる年収。

「パーソナルトレーナーの年収は一般的な会社員にくらべて低い」とよく言われています。

しかし、年収1千万円を超えるトレーナーを何人も知っています。

本記事では、具体的なパーソナルトレーナーの年収から「年収1千万円を超えるのはどんなトレーナーなのか」についてまとめて解説します。

記事の信頼性

  • 著者自身がパーソナルトレーナーの資格保有者
  • トレーナー業界に精通
  • 公的情報を参照

この記事を読めば、トレーナーとして年収を上げるための具体的な方法がわかるので、今後の活動の指針を立てることができます。

【結論】

  • パーソナルトレーナーの平均年収は約364万円
  • 勤務形態によって年収は異なる
  • 年収1000万を目指す方法はある

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パーソナルトレーナーの平均年収は約364万円

パーソナルトレーナーの平均年収は、364万円。

一方で、社会人の平均給与は433万円です(国税庁の「令和2年分 民間給与実態統計調査」より)。

パーソナルトレーナー社会人
平均年収364万円433万円約69万円
平均月収約30万円約36万円約6万円

 

この結果から「パーソナルトレーナーの年収は低い!」という声をよく耳にします。

たしかに、単純に平均年収と比べてしまうと低く見えます。

 

しかし、以下の理由から同世代という意味では、大きな年収の差はないように思います。

  • 社会人には管理職で給与額が多い40代以上も含まれている
  • パーソナルトレーナーのボリュームゾーンは20代~30代

 

実際、社会人の給与分布で多いゾーンは、年収340万円〜380万円です。

パーソナルトレーナーの平均年収である360万円も含まれているため、「決して年収が低い」ということはありません。

 

パーソナルトレーナーの世代別年収モデル

 

あくまで例ですが、パーソナルトレーナーの世代別年収モデルを以下にまとめました。

年収は最低ラインです。

年代年収月給理想年収主な役職
20代300万円25万円420万円スタッフ
30代450万円37.5万円500万円リーダー/店長
40代500万円41.6万円600万円マネージャー
50代580万円48.3万円720万円役員

 

年代によって期待される役割は異なります。

しっかりとステップアップしていけば、それに応じて年収も上がります。

 

年収1000万も夢じゃない!パーソナルトレーナーの働き方

一口にパーソナルトレーナーと言っても、その労働形態は様々。

年収1千万円を確実に視野に入れることができる働き方もあります。

働き方年収モデル
正社員364万円~
契約社員350万円~
アルバイト320万円~
業務委託400万円~
フリーランス上限なし ※出来高次第、1000万円も可
開業上限なし ※出来高次第、1000万円も可

 

パーソナルトレーナーとしての経験が浅いうちは、正社員やアルバイトからはじめる人が多いです。

その後、年収アップのための転職やフリーとしての活動に軸足をずらすことで年収1000万円が見えてきます。

 

正社員

スポーツクラブジムやパーソナルトレーニングジムの社員として働きます。

一般のサラリーマンと同じ雇用形態となり、以下のような制度があります。

  • 役職制
  • 各種福利厚生
  • インセンティブ

比較的、安定感があり、ゆるやかに年収は伸びていく傾向にあります。

契約社員

スポーツクラブジムやパーソナルトレーニングジムの契約社員として働きます。

正社員と比べると以下のような特徴があります。

  • 一定期間ごとに雇用契約の更新が必要
  • 業務範囲が明確にある
  • 福利厚生やボーナスの対象外となる場合がある

契約更新できないリスクはあるものの、正社員より柔軟な働き方が可能になります。

 

アルバイト

パートの場合、働く時間にもよりますが、年収は低くなりがちです。

シフト制のため、自分の都合を優先させられる反面、責任のある仕事を任せてもらえず、スキルアップしづらい、といった懸念もあります。

学生の場合、経験が積めるためトレーナーのアルバイトはおすすめです。

アルバイトから正社員になるトレーナーも多いです。

業務委託

業務委託は、スポーツクラブやパーソナルトレーニングジムと契約して、その施設の中で活動します。

アルバイト同様に自分の裁量で働くことができたり、複数のジムと契約できるなど自由度が高いです。

完全に歩合制のジムも多いので、立ち回りを工夫する必要があります。

年収は本人のがんばり次第です。

フリーランス(個人事業主)

フリーランスも業務委託と同じように顧客(個人や法人)と直接トレーナーとして契約します。

個人の契約する場合、以下のような指導形態が主流です。

  • レンタルジムを借りる
  • 顧客の家まで出張する
  • オンラインで指導する

集客から指導まで全て自分でこなすことになるため、自由度が高い反面、パーソナルトレーナー以外のビジネススキルが必要不可欠です。

人気になれば、年収を大きく伸ばせます。1000万円以上も可能です。

ジムの開業

自分のジムを持ち、開業するのは、トレーナーであれば誰もが一度は夢に思うでしょう。

フリーランス同様にトレーナー以外のスキルが必要なのはもちろん、経営力も求められます。

従業員を雇い、稼げる仕組みをつくることで、「自分は働かなくても、年収が1000万円以上ある状態」を目指すことも可能です。

 

年収に言及しつつ、以下の働き方を解説してきました。

  • 働き方
  • 正社員
  • 契約社員
  • アルバイト
  • 業務委託
  • フリーランス
  • 開業

正直、どの働き方がよい・悪いはないです。

「理想の働き方」「年収いくらほしいのか」などを総合的に見て、自分に合った働き方をするのがよいでしょう。

 

ただ、トレーナーとして、高い年収を目指すなら、以下のパターンになります。

  • 正社員として出世する
  • 転職して給与を上げる
  • フリーランスとして活躍する
  • 独立してジムを経営する
  • その他、トレーナー周辺業務も行う

5つ目については、後述します。

 

パーソナルトレーナーとして年収1000万を目指す方法

続いて、パーソナルトレーナーとして高年収を得る方法を解説します。

1つ上の職位を意識して働く

とくに、正社員でフィットネスジムに勤務している場合、1つ上の職位を意識して働くという姿勢が効果的です。

スタッフであればリーダー、リーダーであれば店長がどのような仕事をやっているのかを意識しましょう。

そうすることで給与の高い人がやっていることがわかります。

自信の業務で手一杯な人よりもはやくステップアップし、年収は上がるでしょう。

 

トレーニング指導する客層を変える

もし、クライアントへアプローチできる立場であれば、富裕層をクライアントに受け持ちましょう。

単純な話、お金をたくさん持っている人が顧客なら、それだけお金を稼げます。

1セッションあたりの売上単価を上げられるためです。

もちろん、それに見合う付加価値をつける必要はあります。

 

高い年収のジムへ就職・転職する

 

独立開業

独立開業すれば、収入は青天井です。

会社の給与形態に縛られないのはもちろん、人を雇えば、その分効率よく収入をアップさせます。

 

知名度を伸ばす

知名度を上げることも有効です。

クライアント増加やインフルエンサー的な動きができるようになるためです。

日々のトレーナー活動で忙しいかもしれません。

しかし、各種SNSでの発信はコツコツ続けることを強くおすすめします。

 

トレーナー周辺の業務も行う

セッション単価が低いうちは、トレーナー周辺業務に時間を割くことで、その後の年収を大きく上げることができます。

具体的には、集客やマーケティングなどです。

トレーナーと言うと、クライアントの指導をイメージする人が多いです。

しかし、大きな年収を得ている人は、例外なく、集客を含む売上げアップの施策を打ち続けています。

変化のはやい時代だからこそ、トレーニング指導だけではない柔軟な対応が求められます。

 

年収を上げるための自己投資を惜しまない

年収を上げたいなら、自己投資を惜しんではいけません。

たしかに、年収を上げるために、出費(活動に係るコスト)を減らすことは効果的です。

出ていくお金が減れば、その分手元に残るお金は増えるからです。

 

しかし、本当に1000万円以上の年収を得たいのであれば、自己投資は積極的にすべきです。

年収アップのための自己投資には以下のようなものがあります。

  • 書籍購入
  • セミナー参加
  • フィットネス関連の情報収集
  • 新しいトレーニングギアを試す
  • 新しいサプリを試す
  • クライアントの趣味を知る
  • 有識者との交際費
  • 資格維持のための会費

 

これらの結果、年収1000万円以上にふさわしいトレーナーになれます。

なお、フリーランスや開業した場合は、経費として計上することができます。

活動に関連するお金を自分のために使うからこそ、大きく稼げるということです。

 

プロトレーナーを名乗れる肩書を得る

プロトレーナーを名乗れる肩書を得ることも年収アップに有効です。

知名度があり、信頼性の高いトレーナーの資格を持っているだけで採用時に優遇されることがあります。

高待遇のジムでは、資格保有が採用条件になっているジムすらあります。

そうしたジムは職場環境がよく、顧客満足度も高いので働きやすいのも特徴。

ライセンス取得は、その後の年収アップと働きやすさに直結します。

 

トレーナーのライセンスについては、「パーソナルトレーナーの資格一覧<おすすめは3種類>」をご覧ください。

ライセンス獲得は、年収アップにもっとも効果的な自己投資の1つだと言えるでしょう。

とくにこれから就職したい人、転職を検討している人には有利に働くのでおすすめです。

 

まとめ:年収1000万のパーソナルトレーナーになることは可能

収入を右肩上がりに伸ばしていくことは可能です。

しっかりとステップを踏み、自己投資をした分、価値のあるトレーナーになります。

結果、年収が上がるのです。1000万も十分に狙えます。

そのための条件は以下の通り。

もちろん、あなたの努力次第。

トレーナーにかぎらず、全ての職種に言えることだと思います。

  • 1つ上の職位を意識して働く
  • トレーニング指導する客層を変える
  • 独立開業
  • 知名度を伸ばす
  • トレーナー周辺の業務も行う
  • 年収を上げるための自己投資を惜しまない
  • プロトレーナーを名乗れる肩書を得る

もちろん、あなたの努力次第では年収2、3000万円も夢ではありません。

実際にそれだけ稼いでいるトレーナーもいます。

 

【次によく読まれている記事】パーソナルトレーナーの資格一覧<おすすめは3種類>

 

 

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