【悲報】筋トレしてもモテない人の共通点と恋愛の始め方

 

筋トレに取り組りくむ理由は

 

「健康のため」

「ダイエットのため」、

「自分に自信をつけるため」

 

など人それぞれだと思います。

 

そうしたモチベーションのひとつに

「（少なからず）異性にモテたい！」

という欲求もあるはずです

 

特に我々メンズは、彼女を作るため、

女子にモテるために筋トレを

始める人が少なくありません

 

 

ただ、悲しいことに

 

「筋トレをしても一向に彼女ができない…」

 

「『マッチョだね』と女子に言われるように

　なったけど恋愛対象に見られない」

 

といった人が多いことも事実です

 

カップルでジムに筋トレしにきているあの男と

あなたの違いはなんでしょうか？

 

今回は筋トレと恋愛がテーマです。

 

 

筋トレにのめり込む男がモテない原因

 

結論：筋トレしてもモテませんし、彼女もできません

 

正確には、

筋トレ”だけ”しても、筋肉しか魅力がないので、

恋愛対象にはなりにくい

です

 

これ以上の【悲報】はないかもしれません

 

たしかに、特に諸外国では、肥満体型よりも

筋肉質の男の方が好まれます

 

過去に著者は、現地（アジア、欧州）の女の子に理由を

きいたことがあるのですが、以下の通りでした

 

 

上記は、定性的な意見ではありますが、

筋トレをすることでプラスにはなるにせよ、

マイナスに働くことはなさそうですし、

女性から好印象を抱かれやすくなるのは事実かもしれません

 

 

ただ、筋肉はあくまでモテの1要素

パズルの1つのピースくらいの感覚だと

思っておいた方がよいでしょう

 

 

「細い人が好き」

「ぽっちゃりしたクマさんみたいな人が好き」

とか女の子の好みもありますからね

 

 

ぶっちゃけ、

「筋トレしていれば、全てうまくいく」系の

情報が出回っていたりしてますが、

そんなことで人生好転したら誰も苦労しません

 

もちろん、筋トレがきっかけで人生が好転することは

あると思いますが、あくまで筋トレはきっかけで、

成功した方は筋トレ以外の努力や行動をしていると思います。

 

筋トレしているけど、全然恋愛力が

向上しないのは、筋トレ”だけ”しかしてないから

 

というのは前述の通りですが、

これには2つの意味があります

 

 

①筋トレへののめり込みがマイナスに作用しているケース

 

②筋トレ以外のプラスの要素がないケース

 

 

①筋トレへののめり込みがマイナスに作用しているケース

 

たしかに筋肉がある逆三角形の身体は

”見た目的には”プラスの評価に働くケースが多いです

 

しかし、こと彼女を作る　となったときに

筋トレという取り組みがマイナスに

働くケースがあるように思います

 

 

 

女の子から見たら「ええっ…」とドン引きされ、

表では笑顔で接して（流して）、

そっと距離を置かれるような、そんな行動です

 

 

 

例えば…

 

 

 

 

もしひとつでも当てはまったら要注意

女の子と接するときの”バランス感覚”が失われてしまっています

 

せっかく筋トレして逆三角形の身体を作り上げても、

上記のような行動をしていたら、女の子と距離が離れていくだけ

 

 

モテたり、彼女を作るためとまではなくとも、

ある程度異性を意識して筋トレをしているのであれば

”のめり込みすぎ”や”行き過ぎ”には注意してください

 

 

 

②筋トレ以外のプラスの要素がないケース

 

逆三角形の身体、太い腕、割れた腹筋…

 

「筋トレでモテボディをゲットした！」と

あなたが思っているんだとしたら、

それは大きな勘違いです

 

たしかに筋肉があることを評価してくれる女の子はいます

しかし、あくまでモテの1つの要素です

 

 

筋肉以外にも、女の子が見ているポイントはあります

 

・一緒にいて楽しいか

・気をまわしてくれるか

・マメさ

・清潔感

・トーク力

 

などなど

 

上記もあくまで一例です

 

 

彼女作ったり、モテたりするなら、

筋肉だけに特化するのではなく、

”総合力”が求められます

 

 

自分が女子でも嫌じゃないですか？

筋肉しか取柄がない男は

 

「筋トレすれば、モテる！」ではなく、

「モテるために、筋トレ”も”しよう」が正解

だと思います

 

 

 

もしあなたが既に筋トレしているのあれば、

”肉体美”、”たくましい身体”といった点で

上位4％以内の男に入っています

 

※

日本のフィットネス人口は4％弱

50％程度を50代以上の人が占めています

 

 

これだけでリードしているわけですから、

筋トレ以外の自分磨きにも取り組むべきです

 

下記に筋トレと平行して取り組むべき

”男磨き”の方法について紹介します

 

 

 

筋トレと平行して取り組むべき”男磨き”

 

清潔感

 

一口に「清潔感」といっても色々あります

 

爪

 

伸びっぱなしになっていませんか？

 

爪の間に汚れがつまって、黒くなっていませんか？

 

あなたが思う以上に爪は見られています

 

 

爪長いとジムでも怪我しやすくなるので

そういう意味でもケアはしっかりすべきです

 

 

 

肌

 

・カサつきはないか

 

・脂ぎっていないか

 

・しみ、しわ対策はできているか

 

・青ひげになっていないか

 

などなど

 

 

ポイントはたくさんあると思います

 

 

人それぞれ肌質があるので、

「このスキンケア方法が正解！」

というのはなかなか言いづらいです

 

それでもこれから紹介するものは、

一定の効果が認められている、と報告されている

ケア方法ですので是非試してみてください

 

結論：

しみやしわの原因になる乾燥対策と

紫外線対策の2つをまず徹底すべき

 

 

 

①乾燥対策

 

「洗顔後、化粧水つけているから大丈夫」

 

全然、大丈夫ではないです

 

化粧水はなくてもいいので

乳液、クリームなど保湿できるものを使用しましょう

 

 

化粧水は1時間程度で蒸発してしまいます

さらに、化粧水の成分は

ほぼあなたの肌に吸収されません

 

 

以下の研究で上記が証明されています。

 

 

 

 

②紫外線対策

 

もしあなたが、

「日焼け止めを塗るのは海にいくときだけ」

というタイプであれば、今すぐに

毎朝塗って出かけることをオススメします

 

 

筋トレと日焼けはセット、みたいな風潮もありますが、

日焼けは肌の老化をはやめます

（まあ、色黒な方が筋肉が映えるんですけどね）

 

できれば、朝1回だけじゃなくて、

こまめに塗りなおしましょう

 

筋トレの後も汗で日焼け止めが

落ちてしまっているので塗りなおすのがベターです

 

 

日焼け止めは色々種類がでていますが、

「ベタベタしたくない」

 

「チューブタイプはキャップ外したりと

　時間がかかって使いにくい」

 

「保湿効果もある」

 

という観点で僕は

スキンアクアのポンプタイプ

を利用しています

 

「ジェルタイプだったとしても、

　そもそも塗るのが面倒くさい」

 

ということであれば、スプレータイプがオススメ

 

家用はビベッケのスプレーがオススメです

360gの大容量

僕の知る限りこれが一番コスパがいいです

 

玄関に置いて、出かける直前にパ――っと

スプレーするだけ

もちろん、髪の毛、顔にも使えます

 

 

ただ、持ち歩くにはでかすぎるので、

持ち運び用にはコーセーのサンカットスプレー

などコンパクトなものがいいと思います

 

 

 

最低限、ここまで紹介した乾燥対策と

紫外線対策はやるべきだと思います

 

なお、これらは、信頼性の高い情報提供のため

米国皮膚科学会（AAD）の発表に基づいた情報です

 

 

また、AADは、以下の通りスキンケアについて

7つの助言も発表しているので、

余裕があれば取り組んでみるとよいと思います。

 

 

【スキンケアのコスト節約のヒント】

①最も効果的な製品を選ぶため、配合成分に注意を払う。

例えば、にきびになりやすい肌には過酸化ベンゾイルまたはサリチル酸配合の洗浄剤を、

また小じわにはレチノールを含む製品を選ぶ。

②日焼け止めの入った保湿剤など、二つの効果が認められる製品の使用が勧められる。

日焼け止めは広域スペクトルでSPF30以上のものを確認する。

③スキンケア製品を使う前と就寝前には皮膚を洗浄する。

洗浄により汚れや油脂、老廃物を除去することは、毛穴の詰まりや吹き出物の予防に役立つ。

④保湿剤は、洗浄後皮膚がまだ湿っている間に使うのが効果的。

顔に使用する保湿剤はオイルフリーまたはニキビを誘発しないような製品を選ぶ。

⑤使う製品の数を制限する。特にアンチエイジング製品は、

何種類も使うと皮膚に刺激を与え、老化の兆候を目立たせる傾向がある。

⑥戸外に出る前には日焼け止めを塗り、数時間ごとに塗り直す。

水泳後や汗をかいた後は、すぐに塗り直す。

⑦ワセリンを使う。

ワセリンは安価だが、乾燥肌や爪の保湿、浅い傷の手当てなど、幾つかの使い方がある。

ただし、顔に使うとにきびの原因になることがある。

 

https://www.m3.com/open/clinical/news/article/377592/

 

 

筋トレと同じで

「正しいスキンケアも裏切らない」です

 

スキンケアの効果は見た目だけではありません

 

『同世代の他の男と比較して若々しい』

 

『肌に清潔感がある』

 

 

些細なことかもしれませんが、

女の子はそういうところ見ていますし、

そういうところで差がつくと思います

 

「いやいや…

　スキンケアなんて女性のやることでしょ？」

 

 

失礼を承知で言いますが、

だからあなた出会いがあってもモノにできないし、

モテないし、彼女できないんです

 

男にスキンケアは不要

そんな時代はとうに終わっています

 

筋トレするまでは「筋トレなんて…」

って思っていたはずです

 

 

でも、始めてみたらどんどんのめり込んで

見違えるような身体になったはずです

 

 

スキンケアも同じ

 

効果のある継続的なスキンケアは裏切りません

 

 

 

青ひげ対策

 

フェイススキンケアについて、

あなたの顔の印象を変える取り組みの一つに

青ひげのケアがあります

 

肌は綺麗でも青髭だと台無しです

 

色黒だとあまり目立たないかもしれませんが、

色白だと、あご、鼻の下、ほっぺたの青さが

とにかく目立ちます

（僕もこのパターンです）

 

 

対策としては、

髭剃りをこまめにやる、

またはひげ脱毛ってなってきます

 

 

ただ、髭剃りはかなり肌にダメージを与えます

具体的には肌の角質を傷つけます

 

 

このため、以下の対策は必須です

 

 

 

まあ、これでも肌へのダメージが多少軽減できるだけです

 

手間もけっこうかかります

 

 

もし、脱毛まで考えるなら

医療機関を選択すべきだと思います

 

 

理由は、効果と安全面

 

医療機関しか使えない威力の強い

脱毛レーザーでの治療が可能であること

 

医療機関であるため、有事の際の処置や

薬の処方が可能であること

 

 

本コラムでは、脱毛できる医療機関として

「ゴリラクリニック」を紹介させて頂きます

 

 

「ゴリラクリニック」は、

以下の点で男性が利用しやすいと思います

 

 

 

こちらのコラムの下部で

ホームケア用脱毛器具、脱毛エステ、医療機関の

メリット/デメリットについて詳しく解説しています

 

 

 

 

ファッション

 

筋トレしている男子で時々みかけるのが、

ジムでのトレーニングウェアは格好いいのに

私服がダサいケース

 

 

汚れのついた灰色のスウェットに

ヨレヨレのＴシャツ…

 

これが私服とかＮＧですよ

 

 

普段スーツしか着てないから、

私服なに着ていいかわからない

疲れた中年のサラリーマンと一緒です

 

 

せっかく筋トレしていて、筋肉というファッションは

既に装備できているんだから、

その素材を生かせる服を着るべきだと思います

 

極端にお金をかける必要がありませんが、

清潔感、サイズ感、色み、このあたりは

しっかり押さえておくべきです

 

 

基本店員さんのオススメを着る、で解決です

あなたの雰囲気、流行り等踏まえて

ベストチョイスしてくれます

 

 

 

髪型

 

「（筋トレしやすいから）とりあえず短ければいいや」

 

よくないです

 

容姿、髪型が全てではないですが、

モテるためには髪型にもしっかり自己投資しましょう

 

髪型だけでかなり印象かわりますよ

 

 

頭の形、フェイスライン、顔の大きさ等によって

似合う髪型を提案してくれる”美容室”にいきましょう

 

関東中心部だと、カットのみの料金で

5,000円以上の美容室が目安です

 

そのくらいの金額感であれば、

美容師さんの腕もいいことが多いです

 

普通にホットペッパービューティーで

探すのが手っ取り早いです

 

「よさげな美容室見つけたけど女性向けだった」

なんてことにならないように画面右上の

「メンズ」ボタンが押されていることを確認してください

 

 

 

 

コミュニケーション

 

ここまでのケアでかなり女の子ウケする外見を

手に入れられたのではないでしょうか

 

もうひとつあなたに必要なもの

それは場数です

 

女の子からフィードバックを

もらえたりすることもできるので

できれば、外見磨きと平行して出会いを

増やすことにもチャレンジしていきましょう

 

場数を踏む、出会いを増やすには

オフラインとオンライン両方の観点で

みていくといいと思います

 

 

オフライン

 

今は昔と違い、街コン、相席屋、

恋活/婚活パーティーなど

たくさんの出会いの場が提供されています

 

「パーティーみたいな堅苦しい、ガチなかんじは苦手」

 

ということであれば、まずは筋トレ友達でも誘って

街コンとか相席屋にいってみるとよいと思います

 

※

女の子も友達同士できているので

1人でいくのはできれば避けたほうが無難でしょう

 

 

かなりカジュアルな雰囲気なので

大学生や20代前半の女性もけっこういます

 

趣味をテーマに開かれるイベントもあるので

例えば「筋トレ好き」、「スポーツ好き」というような

人達が集まるイベント（以下参考画像）だと

趣味の合う女の子と出会えて話も弾むかもしれません

 

https://machicon.jp/events/idXDl2/

 

 

出会いが無いなら、出会いたい人同士が

集まる場にいくのが効率的です

 

たしかにライバルも多いですが、

そこは筋トレに取り組んでいるからこそ

「上位4％以内に入っているおれに分がある！」

と自信を持ってよいと思います。

 

 

「出会いのためにパーティーに

　行くなんてなかなか勇気が出ない」

と思ったあなた

 

 

安心してください

それこそ筋トレで解決できます

 

 

ご存知の方も多いとおもいますが

筋トレするとテストステロンという男性ホルモンが出ます

 

このホルモンが出ると、新しいことへの挑戦意欲が高まることが

わかっているので、出会いの場にいくという少し勇気が必要なことでも

筋トレ直後であれば挑戦のハードルは下がるはずです

 

 

出会いに限らないですが、新しいことや少し勇気がいることに

挑戦するとき、あなたのテストステロンは心強い味方になってくれます

 

 

 

オンライン

 

いわゆる「マッチングアプリ」ですね

 

オンラインですので、あなたのスマートフォンに

アプリをダウンロードすればすぐに始められます

 

大体どのサービスも月額2000円～4000円くらいが相場です

3か月プランとかでまとめて申し込んだ方が

1か月あたりの月額はお得になります

 

オフラインのイベントにいく回数やそのイベントの

金額にもよりますが、比較的費用対効果と時間帯効果は

オンラインのほうがよいことが多いです

 

 

ただ、基本的にオンラインサービスの場合、

女性は無料なケースがほとんどですので

サービスのアクティブ率やアクション率は

オフラインと比べて低い傾向にあります

 

ジムに月額7,000円払っていたら

「通わなきゃ！」ってなりますけど

もし、無料なら「行きたいときにいけばいいか」

となるのと同じです

 

 

「マッチングアプリって大丈夫？」

 

最近はサービス登録時の本人確認や

サービスの監視体制等がかなり強化されており、

サービス提供会社の取り組みによって

安心して気軽に使えるサービスが増えてきています

 

※

もちろん中には質の悪いサービスもあります

マッチングアプリに限ったことではないですけどね

 

 

ちなみにアメリカではオンラインのマッチングサービスで

出会って結婚するのが当たり前のようです

 

 

オンラインの場合、オフラインとは違って、

まずはメッセのやりとりからになります

 

このため、

「何を送ればいいかわからない」

 

「メッセを送っても返信がない」

 

始めたての人あるあるです

 

 

ただ、コツコツ続けて、経験詰んで慣れてしまえば、

普通にやりとりできるようになると思います

 

 

 

マッチングアプリは色々出ていますが、その中でも

「with(ウィズ)」は安心して使えると思います

 

 

 

 

アプリのアップデートも定期的にされており、

使い勝手や機能がよくなっていっているというのも

オススメする理由です

 

心理テストがある分、相性の合う相手と

出会える確率も高くなるかもしれません

 

 

 

ただ、どんなによいサービスでも

それを利用するあなたに異性の目からみたときの

魅力がなければ、出会いも増えませんし、

もちろん彼女も作れません

 

 

 

コミュニケーション（オフライン/オンライン）の

ポイントはふたつ

 

 

 

 

長くなりましたが、まとめると、

 

 

筋トレだけしててもモテないし、

彼女もできないので異性から評価されるケアを実践しつつ、

（出会いが無いなら）色んな恋活サービスを積極的に利用しましょう

 

ということです

 

 

 

 

合わせて読みたい

 

「気持ち悪いすね毛！」と思われないためのケア方法

男のすね毛ケアについて「隠す」、「減らす」、

そして「無くす」という観点でまとめています