『お金の真理(著・与沢翼)』の感想 <自分の子どものように扱おう>

『お金の真理(著・与沢翼)』の感想 <自分の子どものように扱おう>

 

例えば、あなたが東京から名古屋に行くとして、移動手段が3つあったとします

 

①新幹線

②高速バス

③友人が運転する車

 

リスクを考えた場合、どれを選びますか?

 

 

序文でリスクとの共存について触れている与沢翼さん新刊『お金の真理

 

発売日は、今日2020年4月23日

 

今日ですね

 

お金というものについて触れた本は数あります

 

ただ、新型ノロウイルスという転換期を踏まえて書かれたお金がテーマの本は、この本が初だと思います

 

 

今回は、『お金の真理』を読んだ著者の個人的な学びと感想を紹介します

 

 

『お金の真理(与沢翼 著)』概要

 

 

この本で扱うテーマは、お金です

 

ただ、お金の稼ぎ方やお金の説明ではなく、お金とどう付き合うかについて書かれた本です

 

ジャンルとしては、お金についての教訓、自己啓発書に近い印象を受けました

 

投資についても多分に触れられていますが、あくまでコアはお金との付き合い方です

 

 

以下、全6章から構成されています

 

【『お金の真理』を構成する5章】

 

■序章「欲望の日々」から学んだこと

■第1章お金とは何か

■第2章お金を守る

■第3章お金をつくる

■第4章お金を増やす

■第5章お金に愛される生き方

 

 

与沢翼さんのこれまでの経験を踏まえて書かれているので生々しい内容もあります

 

しかし、その分、”教科書的”な内容ではないため、読んでいて退屈さを覚えることはありませんでした

 

 

『お金の真理』は、368ページのボリューム

本の厚みでいうと、2㎝あります

 

「なんだか読むのしんどそう…」

 

こう思うかもしれません

 

 

ただ、ある程度のボリュームの本を読むことに慣れていれば数時間で一気読みできると思います

ぼくは、3時間くらいで読み終えました

 

 

「投資をすすめているんでしょ?」

 

「稼ぎ方が書いてあるんでしょ?」

 

「与沢翼の贅沢な暮らしぶりが紹介されているんでしょ?」

 

 

こんな風に思う人にこそぜひ読んでほしい書籍です

 

期待を裏切られると思います

読んでみるとカバーイメージの印象とも少しちがうと思います

 

与沢翼とは

 

画像引用元)Amazon

 

 

現在は株式、不動産、外貨、仮想通貨、社債、保険、信託などを対象に個人投資家として活動。
マレーシア、フィリピン、タイ、アラブ首長国連邦、日本の5カ国に計40戸の高級不動産を所有し、
大家業も行っている。借入はなく、すべて自己資金による現金買いで、純資産およそ70億円を形成するに至る。

Amazon

 

与沢翼さんというと、投資家、実業家というイメージが強いと思います

 

ただ、個人的には、2か月で22キロやせるなど一般的な常識にとらわれない方という印象が強いです

 

 

【関連記事】与沢翼式ダイエットの成功理由をトレーナーが解説

 

 

<感想>『お金の真理』で学んだ3つのコト

 

 

『お金の真理』を読んで、個人的な反省につながった点は以下の通り

 

①新しいものに飛びつく必要はない

②小さな支出、小さな収入をバカにしない

③お金=自分の子どもと思え

 

 

新しいものに飛びつく必要はない

 

 

『お金の真理』の中で与沢翼さんは次のように主張しています

 

【結論】お金儲けのために最先端の領域に入っていく必要はない

【理由】入れ込むと、大切な時間とお金を失う

 

ぼくは、最先端の技術は、けっこう好きです

 

5G、6G、ブロックチェーン、AI、デジタルトランスフォーメーション、VRなどなど

 

6Gでは他人と感覚を共有することができると言われています

AIやVRはフィットネスとも相性がいいと思います

 

楽しみで仕方ないです

 

 

でも

うわべや世間の評判じゃなく本質をみろってことを本書ではいっています

 

 

例えば、AIが全自動で行うロボアドバイザー

 

万能感がありそうに世間では宣伝されています

 

 

しかし、与沢翼さんの目からみると、イマイチのよう

 

そういったものに踊らされるのではなく、自分で勉強して、体験して、自分の技術を上げることが重要とのこと

 

特に、お金儲けを目的にするなら、こうした領域にムリして踏み込む必要はなく、既にある領域の本質をみることを推奨しています

 

最新テクノロジーの進化はニュースなどで日々騒がれています

 

技術のうわべだけを見てしまいがち

 

 

・本質は何?

・どう関わるべき?

 

 

これらを一歩引いて冷静にみておいた方がよいかもしれません

 

 

小さな支出、小さな収入をバカにしない

 

 

極論、

1円を軽視していませんか?

 

ということが、本書では問われています

 

 

短期間でカンタンに数億円という金額を利益確定されている与沢翼さんですら、ごくごく小さな支出に気を配っています

 

 

月額のサブスクリプションサービスで自分がいくら支出しているか知っていますか?

月のスマホ料金は?

 

それらは本当に必要?

安く済ませる方法はない?

 

 

こうした支出に気を配れないようでは、とうていお金と上手に付き合うことはできなそうです

 

ぼくも見なおそうと思います

 

 

お金=自分の子どもと思え

 

 

この考え方がイチバン印象に残りました

 

お金を血液に例えたり、信用に置き換えて説明している本は多いと思います

 

与沢翼さんは、お金に対して自分の子どものように接しています

 

子どものように扱うことで、以下のような考えることができるようになります

 

・目的のないとりあえずの貯金=子どもを牢屋に閉じ込めている

・子どもだからこそ、旅(=投資、大切なことにつかう)をさせてあげないといけない

・ただ、危険なところ(=詐欺など)には旅はさせられない

 

 

「お金がなかなかたまらない…」

 

「すぐに浪費してしまう…」

 

そんなあなたこそ、お金=自分の子どもと思って接してみるといいと思います

 

ぼくの場合、やや牢屋に閉じ込めてしまうフチがあるのでもう少し旅させようと思います

 

 

 

【まとめ】『お金の真理』の感想

 

 

<感想まとめ>与沢翼さんのマネー論 ※ごく一部

①新しいものに飛びつく必要はない

②小さな支出、小さな収入をバカにしない

③お金=自分の子どもと思え

 

 

今回紹介した内容は、『お金の真理』のごくごく一部です

 

 

それ以外にも…

 

・お金の3つの機能とは?

・3年で300万円を貯める方法

・Amazonの再投資マインドから学ぶ大局観

・振り込め詐欺グループに学ぶ時流への合わせ方

 

など、

今の時代にこそ知っておくべき内容が与沢翼さんの経験と絡めて紹介されています

 

新型コロナウイルスという時代の転換期にお金とどう付き合うべきか?

 

これについて知見を深めるにはとても学びの大きい本だと思います

 

 

 

大切な子どもを旅に行かせてあげるイメージを持ってポチると、実際に読んだとき

「あーこういうことか!」

と点と点がつながる感覚が味わえると思います

 

 

もう一つ

 

本書で一貫しているのは、

常に最悪をイメージして期待しないこと

です

 

この点は、与沢翼さんの別の書籍、「ブチ抜く力」にある”センターピン”の考え方とあわせるとより気付きがあると思います

 

 

 

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