テレワークでの座りすぎを解消すべき理由 <3年以内の死亡リスク40%UP>

テレワークでの座りすぎを解消すべき理由 <3年以内の死亡リスク40%UP>

 

あなたは1日何時間座っていますか?

テレワークによって長時間座りっぱなしの状態になってはいませんか?

 

座りすぎは死亡リスクを上げます

 

今からでも遅くはありません

テレワークに取り組んでいるなら、意識的に座る時間を短くしましょう

 

【本コラムの結論】

・座りすぎは死亡率を上げる

・立って作業することで、仕事の効率は向上する

・テレワーク中の座りすぎ防止には、折り畳み式テーブルが役に立つ

 

 

テレワークでさらに加速する!?座りすぎの日本人 <7時間/1日>

 

画像引用元)ニッセイ基礎研究所

 

上のグラフは、シドニー大学の研究者が世界20カ国の成人を対象に平日の座位時間について調査したものです

 

私たち日本人が20カ国中で最も長い1日420分(!)であることがわかりました。

1日24時間のうち、7時間も座っている計算です

 

しかも、これは2011年時点の調査結果です

 

これからどんどんテレワーク(在宅勤務)やビデオ会議が普及します

 

そうなると、これまで当たり前にあった以下のような活動量は減ります

・営業をしに外まわりにいく

・ちょっとランチに外のお店にいく

 

ただでさえ、デスクワークが多いのに、さらに日本人が座りすぎている状態はさらに加速するでしょう

 

 

テレワークで座りすぎた結果起こるデメリット <死亡リスクが上がる>

 

 

座りすぎは、死亡リスクを上げます

 

各種研究で報告されています

 

8000人の健康な男性を21年間にわたって調査した結果:

運動をしているにもかかわらず、座っている時間が長い人ほど心臓病による死亡リスクが増加

(2010年 / Steven N. Blair / University of South Carolina)

 

22万人の対象者を3年間調査した結果:

1日に合計して11時間以上座っている人は、運動の有無にかかわらず、3年以内に死亡するリスクが40%も増加

また、1日に合計して8~11時間座っている人は、座る時間が4時間以下の人と比べて死亡するリスクが15%増加

(2012年 / Adrian Bauman / The University of Sydney)

 

座りすぎで病気や死亡のリスクが上がる理由

 

主に、以下が理由だと考えらています

 

・長時間の座位が、脂肪燃焼酵素の働きを抑制する

 

座っている時間が長いと、下半身の血流を脳に押し上げることができず、脳に十分な血を送れなくなる

(通常は、立って歩くことによりポンプのように下半身の血流を脳に押し上げています

 

・座りすぎで活動量が減ることで、血液の循環が鈍り、血行不良になる

 

血行不良は、座りっぱなしによって感じる疲労感の原因だと言われています

 

これらは、既にテレワークに取り組んでいて、座っている時間が長くなっている人には体感としてあるかもしれません

 

 

座りすぎに心当たりがあるあなた

定期的に歩き回ったり、立って仕事をする時間を設けるなど座位でいる時間を短縮することが重要です

 

 

座りすぎを改善することでテレワークによる仕事の生産性UP

 

 

仕事でも勉強でも読書でも何でもそうですが、どうせやるなら効率の最大化を狙いたいですよね

 

特に、在宅でのテレワークの場合、はやく仕事を終えてしまえば、あとは家で好きなことに時間を使えます

 

生産性を上げて、効率的に仕事をするためにも座りすぎないということは重要です

 

仕事における座位と立位での効率を比較したテキサス大学の研究を紹介します。

 

コールセンターで働く167名を以下の2グループに分けました

 

グループ①:スタンディングデスク(可変式)で業務を実施

グループ②:通常のテスクで着席して業務を実施

 

そして、半年の間、両グループの生産性(コールセンターでのアポイントの成約率)を比較しました。

 

結果、スタンディングデスクを活用した(1時間36分以上は立って仕事を行った)グループの方が生産性が高いことがわかりました

立って仕事をしたグループは、座って仕事をしたグループと比べて毎日の生産性が約46%も上がったのです

 

また、生産性は、継続時間とともに大幅に向上することもわかりました。

 

1か月目の生産性の変化は約23%アップ

そこからさらに右肩上がりに生産性が高くなることを踏まえると最低1か月は取り組んでみるとよいと思います。

 

さらに、立位での業務を6か月継続すると、75%の人に肩や首のこりの軽減もみられました

 

実際やってみるとわかりますが、立って作業すると身体への負担が減るのが実感できます

 

座って作業すると、自分でも気づかないうちに不良姿勢になっていると思います

 

脚を組む

・猫背になる

・反り腰になる

・首が垂れ下がる

 

1日のうち2時間弱は立ってテレワークをすると仕事の効率が高まることが期待できます

 

 

テレワーク時の座りすぎ解消のためにやるべきこと <折り畳み式テーブルがオススメ>

 

座りすぎにならない環境を整えましょう

あなたの家にスタンディングデスクを置く場所があるのが理想です

 

とはいえ、今あなたの家にあるデスクを買い替えるってのはいろんな意味で大変だと思います

 

そこで僕はViozonの折り畳み式テーブルデスクにのっけて使っています

 

僕の中では間違いなくベスト3に入る生産性アップアイテムです

健康とテレワークの効率を考慮すれば、これ以上の自己投資はないです

 

欲を言えば、シルバーやブルーなどのカラーバリエーションがあるといいな、って思います

 

高さは5.5㎝から43㎝まで調整できます

今のデスクと高さとの兼ね合いもありますが、身長180㎝の著者は、問題なく利用できています。

 

詳細なレビューは、「ステマなし!【Viozonのスタンディングデスクをレビュー】死亡リスクが減り、鬼集中できる」をどうぞ

 

 

もしお金に余裕があるならステッパーも併せて使いましょう

以下のメリットがあります

 

運動不足の解消

・立位でのテレワーク中に片方の脚にだけ体重がかかりすぎることの防止

 

僕のオススメはXiser Commercial Mini Stairmasterです

 

動作音が静かなのがいいです

安いものは、すぐに壊れたり、踏みづらかったりします

 

 

テレワーク中の座りすぎ防止のために、家での活動量をさらに増やしたい方は、「自宅でできるテレワーク時の運動不解消方法<感染症対策にもなる>」もどうぞ

テレワーク中の座りすぎ防止方法を難易度順に解説しているので、運動初心者でも安心して取り組めると思います

 

 

テレワーク中の予定に立って作業をする時間を予めスケジュールに組み込んでおくと実際に座りすぎを防げます

是非試してみてください

 

 

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